潔癖症


(症状と改善法について)

潔癖症は、何か物にさわった時に汚い気がしてしまい、何度も手を洗わないと気が済まないといった形で現れてくる症状になります。

この症状に悩む人は、今も、以外と多いように思います。

洋式トイレの便座が汚い気がして、和式トイレでないと入れないという人もいます。

また、何かの最近やウィルスに汚染されているように感じ、電車の吊革に掴まれないとか、座席に座れないといったことに悩む人もいます。

また、これは潔癖症と言って良いかどうか分かりませんが、放射能に汚染される恐怖のために、この可能性のある物に触れないといった人も、中にはいます。

このように症状の現れ方は色々な形がありますが、共通して言えることは、自分の体が汚れたり、汚染されるのではないかという脅迫観念が根本にあり、強迫神経症の一つの症状だと言って良いと思います。

つまり、この潔癖症の症状も、その根本原因は神経症から来ていますから、森田療法の考え方を身につけていく中で、少しずつ改善してくるものなのです。

ただ、このためには、ある程度の時間が必要になってきます。

つまり、精神安定剤や、抗不安剤といった薬を飲めば、これですぐに治るという類のものではないのです。



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